冬休み特別企画:U-12フットサルスクールを開催しました
2018年 1月 16日
1/4〜1/5の2日間、小学生対象のフットサルスクールを開催しました。メインコーチは、Fリーグ・湘南ベルマーレやヴォスクオーレ仙台などで活躍した庄司紘之氏。
今回は、普段フットサルに触れ合う機会が少ない子ども達に向けて、サッカーとフットサルの違い?サッカーで生かせるフットサル技術をテーマにレッスンを行いました。
ボールの重さに戸惑いながらも、フットサル特有のボールの持ち方、運び方を学び、フットサル種目を知る良いきっかけになったのではないでしょうか?
各日10名を超える参加者で開催させていただき、ゲーム形式でのトレーニングも行うことが出来ました。ご参加の皆さん楽しめたでしょうか?是非学んだテクニックをサッカーに生かし活躍して欲しいと願っています!
コーチよりメッセージ
メインコーチ:庄司紘之
今回、初めてフットサルのスクールを開催しましたが、『サッカーに活かせる』という部分をテーマにして行いました。特に狭い局面の中でのボールの持ち方、動かし方を指導しました。少しでも、サッカーに活かしながら、フットサルにもより興味を持ってもらえたらなと思います。
クラブ代表:川下修平
埼玉県はプロクラブもなく、小学生年代はフットサル競技を始める環境がまだまだ少ない地域です。まずは普及活動からクラブで何か出来ないか?と以前から強く思っていました。そんな中、庄司コーチと話が弾み開催に至りました。
私自身も大学時代に初めてフットサル競技に挑戦し、サッカーとの違いや、共通点を肌で感じました。「ゴールデンエイジ」の子ども達が、頭の中をフル活用して沢山ボールに触れることで間違いなくサッカーにも生きてくると考えています。